たま耳鼻咽喉科

診療内容

耳鼻咽喉科

● 耳鼻咽喉科一般診療
● めまい診療
● 補聴器相談 
● アレルギー性鼻炎の外来手術
● いびき、睡眠時無呼吸症候群診療
● 甲状腺・頭頚部腫瘍検診・相談
● 各種予防接種

小児耳鼻咽喉科

お子様にも丁寧で、安心できる診療を心がけております。
ちょっとした不安や、ご心配事にもご相談にのります。
お気軽にご来院下さい。

アレルギー科

この検査は、スギ花粉やイヌ、ネコのフケなど、みなさんが吸い込んでしまう可能性のある アレルゲン(アレルギーを起こす物質)に反応する「IgE」という抗体が体の中にあるかどうかを調べます。
一度の採血で抗体の量はもちろん、アレルゲンに対するアレルギーの程度も0~6段階で詳細に調べることが可能です。
検査により、症状を悪化させている原因を特定し、対策することで投薬と合わせてより高い治療効果が期待できます。
当院では注射によるアレルギー検査の他、注射を使わず乳幼児でも安心して行える指先からの採血で20分で結果のでる検査も導入しています。
お気軽にご相談ください。

甲状腺・頭頸部腫瘍検診・相談検診

当院ではまず採血に甲状腺ホルモン含めた機能異常の確認を行い、腫瘍の有無を超音波診断装置(エコー)を用いた精査を行います。
頭頸部腫瘍と同じく、検査の結果、追加検査(CT、MRI、細胞診、組織診etc)が必要な際は速やかに 総合病院や大学病院をご紹介致します。
原発事故以降、甲状腺精査希望の患者様も増えています。
まずはお気軽にご相談ください。

補聴器相談

日常生活に不便して補聴器の使用を考えていたり、お持ちの補聴器があわないなどまずはご相談ください。大事なことは耳鼻咽喉科医の診察を受けて、難聴の診断・補聴器の適応の決定を行うことです。
現状では難聴をお持ちの患者様の多くは、耳鼻咽喉科医の診察を受けずに補聴器販売店の意見を参考に補聴器を購入しており、患者さんに不利益となる事例が多く発生しています。
難聴の診断・補聴器の適応に関しては、まず、耳鼻咽喉科医の診察を受けることをお勧めします。
また、補聴器をせっかく購入してもその後のアフターケアを怠り、補聴器を適切に調整できていないケースもよくお見かけします。当院では購入後のアフターケアまで責任をもって対応してまいります。

いびき・睡眠時無呼吸症候群

問診で昼間の眠気の程度やいびきの有無、毎日の睡眠の状況など自覚症状について伺います。
検査は、小型の機械をご自宅にお持ち帰り頂いて一晩の睡眠状態を検査します。
睡眠中のいびきや呼吸状態、酸素飽和度(SpO2)を調べることでSASの可能性を判別します。
指や鼻にセンサーを取り付けますが痛みを伴う検査ではありません。
いつも通りお休み頂けます。
より精密な検査が必要な場合には、近隣の専門の先生をご紹介いたします。